包括支援課

地域包括支援センター

長谷川 吏緒

令和4年度採用 

吉田町社協で働きたいと思ったきっかけ

居場所づくりのボランティアがきっかけで

 大学生の時から自主夜間中学という居場所づくりのボランティアの活動に参加しています。この活動はひきこもりや外国人の方といった、義務教育を受けてこなかった人に対して、家庭的な環境の中で勉強を教えたり、一緒にお話ししたりする活動です。この活動がきっかけで、将来は居場所づくりに携わりたいと思うようになりました。そこから、居場所づくりの事業に取り組んでいる社会福祉協議会で働きたいと思い、静岡県内の社協を調べていく中で、吉田町社協の社協だよりを見る機会があり、様々な幅広い事業を展開している吉田町社協に魅力を感じ、ここで働きたいと思いました。

日々の業務内容

利用者と社会資源をつなげる

 自分の担当の利用者と信頼関係を築きながらニーズに沿った支援や利用者の自己実現にむけて、施設や介護予防といった社会資源につなげる支援をしています。
アセスメント(客観的に調査、評価すること)利用者の主訴やニーズを把握し、また、日々モニタリング(適切なサービスが提供されているか経過観察すること)をして記録をとっています。

仕事をしていてやりがいを感じた瞬間

利用者と信頼関係を築けたとき

 利用者と信頼関係を築けたときは嬉しく思いますし、やりがいを感じます。「長谷川さんがケアマネでよかったよ」「これからも頼りにしてるね」と言ってもらえて、その言葉がやる気につながっています。

休日の過ごし方

サッカー観戦やドライブ、カフェ巡りでリフレッシュ!

 地元のサッカーチームの試合をスタジアムに行って観戦したり、大学の友人と伊豆や沼津にドライブに行って食事をし、カフェ巡りをしています。
バンドも好きなので、家で好きなバンドの曲を聴いたり好きなバンドのフェスにも行きます。アウトドア派です!

今後の目標

学びの姿勢を忘れずに

 先輩や上司、利用者の方々から、学ばせてもらっていることを忘れずに、たくさん経験してより多くの知識を吸収していきたいです。

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